こんな症状はありませんか?
排尿に関する症状
- おねしょが治らずに続いている
- 日中におもらしすることがある
- トイレまでに間に合わず漏らしてしまう
痛みや違和感が伴う表面的な症状
- 包茎で痛みがある様子
- 陰茎が赤くはれている
- 股のあたりの痛みを訴える
- 精巣が触れない
- 精巣の大きさに左右差がある
子供は自分の身体の違和感に、大人ほど敏感ではありません。不快感の尺度も本人が言語化することは難しいため、大人からすると大丈夫だと判断してしまうこともあるかもしれません。トイレに行くのを嫌がっているなど、いつもと違う様子があればお早めにご相談ください。
当院の小児泌尿器外来の特徴
特徴①【経験豊富な小児泌尿器科専門の医師がお子さんの診察・治療をおこないます】
当院は、小児泌尿器科領域を専門的に扱うスペシャリストの医師が在籍している専門特化型のクリニックです。連携している基幹病院の医師が、限定した日程で診察を実施しております。お子様の亀頭包皮炎やおねしょが治らない、など皆様の悩みに幅広くかつ適切に対応することができるのは、専門医がいる当院ならではです。
※疾患によっては高次医療機関へのご紹介となります
特徴②【徹底したプライバシー対策】
外陰部を診察する際はカーテンで仕切り、プライバシーに十分配慮して診察を行います。
看護師も側につかないように配慮しておりますので、恥ずかしいお気持ちを限りなくお感じいただかないように対策しております。
小さなお子様の場合は、なるべくリラックスして診察が受けられるように、親御さんに近くに居ていただき、看護師があやしたり、お声掛けをしながら対応いたします。
特徴③【院内感染症対策を徹底しております】
当クリニックの院内では感染症に対して、徹底した感染予防対策を行っております。
- 受付のアクリル板
- 院内換気
- 都度接触箇所の消毒、殺菌活動
特に泌尿器科として頻繁にご利用いただくトイレはご使用後毎回消毒対応を行っております。
対応可能な疾患
- 包茎
- 亀頭包皮炎
- 膀胱尿管逆流症
- 神経因性膀胱
- 尿失禁(オムツがとれない)
- 夜尿症
- 尿道下裂
- 移動性精巣
- 停留精巣
- 陰嚢(精索)水腫
- 水腎症
※それぞれの疾患のページで詳しくはご覧ください。
特に、夜尿症はよくご相談いただく内容です。成長とともに治っていくものではありますので、長い目でみてあげる必要があります。適切な排尿トレーニングや、治療がございますので、おひとりでお悩みにならず専門の医師にご相談ください。
小児泌尿器外来受診をご希望の方へ
当院の小児泌尿器科専門外来は、
- 第1,3,5土曜日
- 毎週火曜日(9時30分から12時)
にて診察を実施しております。小児泌尿器科のスペシャリストの診察をご希望の方は、上記の日時にて日程を調整していただき、ご予約のうえでご来院いただけますと幸いです。
もちろん当日お急ぎのご来院も大歓迎でございます。
ご予約はWEB予約から可能です。お気軽にお申し出ください。
お電話:046-259-6336
文責
海老名の泌尿器科なら
海老名おおくさ泌尿器科クリニック
院長 原 芳紀